世界文化遺産観光コース
コース内容と所要時間
世界文化遺産登録地の観光コースです。
所要時間は徒歩時速3kmで表示・見学時間は含まれていません。
平泉町内歩いて見学時間を含めるとおおよそ5,6時間前後でしょうか、、
平泉町内歩いて見学時間を含めるとおおよそ5,6時間前後でしょうか、、
平泉駅 | 0.7km 14分 |
毛越寺 | 0.1km 2分 |
観自在王院跡 | 0.5km 10分 |
金鶏山 |
1.2km 24分 |
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平泉駅 | 0.7km 14分 |
無量光院跡 | 0.9km 18分 |
中尊寺 |
世界文化遺産
2011年6月登録された世界文化遺産は国内で12番目、東北では初めての「文化遺産登録」です。 清衡公の願い、精神性が世界に認められた世界文化遺産 登録された平泉のー仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群の構成資産は以下五地区の史跡・名勝群です。中尊寺(ちゅうそんじ):特別史跡
- 中尊寺金色堂(国宝),金色堂覆堂(重要文化財),中尊寺経蔵(重要文化財)
- 白山神社能舞台(重要文化財),中尊寺境内(特別史跡)
毛越寺(もうつうじ):特別史跡・特別名勝
- 毛越寺境内附鎮守社跡(特別史跡),毛越寺庭園(特別名勝)
観自在王院跡(かんじざいおういんあと):特別史跡・名勝
- 毛越寺境内附鎮守社跡(特別史跡),旧観自在王院庭園(名勝)
無量光院跡(むりょうこういんあと):特別史跡
- 無量光院跡(特別史跡)
金鶏山(きんけいさん):史跡
- 金鶏山(史跡)
中尊寺 奥州藤原氏三代ゆかりのお寺。平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂 など多くの文化財を有する。 2011年世界文化遺産に登録 |
毛越寺 850年中尊寺と同年に円仁が創建。基衡および秀衡が壮大な伽藍を建立した。 その後、大火で焼失。2011年世界文化遺産に登録。 |
観自在王院跡 藤原基衡の妻が建設した寺院跡。毛越寺に隣接している。 庭園は発掘・復元され数少ない平安時代の庭園遺構。2011年世界文化遺産に登録 |
金鶏山 中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置する信仰の山である。 名前は山頂に雄雌一対の金の鶏を埋めたことにちなむと。2011年世界文化遺産に登録 |
無量光院跡 秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院であったが度重なる火災で焼失し今日では土塁や礎石が残るのみ。 2011年世界文化遺産に登録 |